ショートステイセンター 超

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ショートステイセンター 超

長期的な利用にも対応可能な短期入所型介護施設。

ショートステイセンター 超は、愛媛県松山市にあります。田園風景の広がるのどかな場所で、利用される方には「どこか懐かしくて、景色も良くて落ち着く」などのお声もいただいております。一泊のみの利用はもちろん、長期的な利用にも対応可能な短期入所型介護施設です。緊急時や突発的な利用にも備え、可能な限り早い段階で利用できるよう受け入れ態勢を整えています。
また、ご自宅での入浴が困難な方でも、機械浴を利用していただくことで、安心して、浴槽に浸かってゆっくりと入浴をしていただくことができます。利用者の定員が20名と受け入れられる人数は少ないですが、その分職員主体ではなく利用者一人ひとりの生活リズムを主軸とした介護を行っております。

砥部町や東温市にも近い立地。地域との交流も大切にしています。

ショートステイセンター超は、松山市に所在する施設ですが、砥部町や東温市にも近い立地である為、各地からご利用しやすい環境です。近隣に保育所があり、毎年、夏祭りや生活発表会に招待していただいています。クリスマスには超に遊びに来てくれることもあります。子どもたちとの世代間での交流の機会や地域との関わりを大切にしています。

旬の食材を使った栄養価の高い献立を提供しています。

高齢者は脱水症状を引き起こしやすい為、食事の中でも水分を十分に摂取していただく必要があると考えています。その為、提供する食事は出来合いのものではなく、旬の食材を使った栄養価の高い献立を考え、できたての食事やおやつを提供しています。結果、自分の意思で積極的に食事を召し上がられる姿が多く見受けられており、脱水症の予防にも繋がっています。

身体機能の低下を防ぐ取り組みをおこなっています。

ご利用者様が在宅での生活を今後も続けていけるように、ショートステイの利用時は、家事の手伝いや機能訓練、ラジオ体操やリハビリ体操など、身体機能の低下を防ぐ取り組みをおこなっています。ラジオ体操は1日2回、毎日行っています。その日の体調にもよりますが、無理のない運動を継続することでADL(日常生活動作)の維持に努めています。

超での暮らし

職員と一緒に料理や洗濯などの家事を一緒にしたり、レクリエーションを楽しんでいます。少人数だからこそ、一人一人の生活リズムにあった介護を心がけています。

施設概要

ショートステイセンター 超

管理者:佐々木 良
〒791-1123 愛媛県松山市東方町1842-1
TEL : 089-909-4080 / FAX : 089-909-4081
メール : taka@syurikai.com

事業所番号 3870111873
定員 20名
利用要件
  • 第1号被保険者 … 65歳以上の人 日常生活をおくるために介護や支援が必要となった人
  • 第2号被保険者 … 特定疾病が原因で、日常生活をおくるために介護や支援が必要となった、65歳未満の人
居室 個室:20室
職員について 管理者・生活相談員・看護職員・介護職員・栄養士・その他職員
提供サービス 食事・入浴・排せつ・健康管理・緊急対応・生活支援・イベント・レクリエーション
対応可能な医療行為・ケア
  • 褥瘡(床ずれ)の処置
    1~2人の介助者で2~3時間ごとに体の向きを変えます。定期的なスキンケアで皮膚の乾燥を防ぎ、清潔に保ちます。
  • インスリン注射
    インスリン注射が必要な方は、本人が自己注射できるように単位数を確認したり、見守りを行います。
  • 在宅酸素
    酸素流量の管理などを、看護師が適切に行います。
そのほかの医療行為につきましてはご相談ください
今までにご利用いただいた方の状態 認知症、アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、初老期認知症、若年性アルツハイマー型認知症、前頭側頭型認知症、レビー小体型認知症 など

アクセス

利用料金

お問い合わせ

ご質問・お問い合わせ等、何でもお気軽にお問い合わせください。

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職員の声

認知症の方は、はっきりと自分の意思を伝えられないことが多くあります。
ある利用者が「お金がない」や「メガネがない」などと真剣な表情で訴えることがあります。その場合、単に財布やメガネを返せば訴えがなくなるわけではありません。利用者自身にとって現状に対する不満や不安が助けを求めるメッセージという意味合いがあるからです。その利用者との関わりや生活背景を見直すことで利用者自身の喪失感や本当のメッセージを見出すことが必要となります。
関わりを続けることで訴えが軽減し、生活の中で落ち着きやくつろぎが見られ、何かしらの役割が持てるようになったときにはうれしく思います。
ショートステイとして悩まれている家族のお手伝いができればと思います。

介護職員
梶畠 颯真

利用者が初めて施設を利用されるとき、不安でたまらず帰宅願望が強くみられることがあります。ご本人にとって、今までの生活とは全く違った環境、そして一人での宿泊です。利用者の立場に視点をおくと、不安を感じることは仕方のない事だとも思えます。
私自身も利用者に寄り添うことを常に心がけていますが、現実はどうしたらいいのか分からず対応に困ってしまうことがあります。ただ、そういった場合は個人の問題と捉えるのではなく、「職員全体の問題」と捉えて解決策を考えます。
問題点を共有することで、各個人がこれまでに培ってきたスキルや知識を活かし、より迅速な対応ができるようになります。ご本人、そしてご家族が安心して施設を利用できるよう日々研鑽を積んでおります。

生活相談員
高市 眞悟

施設紹介