令和5年2月21日、地域密着型特別養護老人ホーム一樹にて上棟式を執り行いました。
棟上げまでの完成に感謝し・無事に建物完成までを祈願する上棟式。
守里会看護福祉専門学校の学生や初音保育所の子どもたち、職員や教員が集まり、皆で祈願することができました。
上棟式後には、近年執り行われることが少なくなった「餅まき」が行われました。
餅まきは、災いを払うとともに、地域の住民たちへの感謝や、多くの餅をまくことでみんなにも福をわけるといった意味合いからも行われています。
「上棟式」や「餅まき」が初めての学生や子どもたちは貴重な経験ができたようです。
天候も良く、大切な儀式を無事に終えることができました。
今後の工事も安全第一で怪我や事故など無いよう、作業を進めていただきたいと思います。