• 特別養護老人ホーム、デイサービス、グループホーム、ショートステイ等の事業を通じ、一人ひとりと丁寧に関わる認知症ケアに力を入れています。
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社会福祉法人守里会

四国新聞連載コラム

2019/06/02
「雷」
「雷」 ~心に積み重なる様々な出来事をこのコラムに寄せて~ ドン・ドン・ドン 開催が決まるや よーい ドン いざ出陣 子どもたちが学校へ向かへば 保護者だって よーい ドン 色とりどりの好物に満たされたお弁当を携え 観覧席の場所取り、テント張り… ひと昔?前は、会場トラックを囲う ピクニックシートに座り 日中、我が子から、お友達、全校生を応援する 今や、会場周辺に日除けテントを張り 我が子の出番になると出掛けていく さながら、フェス会場の 色とりどりのテントを想起させる 聞こえてくるのは Queen ...
2019/05/05
「今・あと」
「今・あと」 ~心に積み重なる様々な出来事をこのコラムに寄せて~ 桜吹雪に酔いしれ 勇壮に空を舞う鯉のぼり 身にまとう菖蒲のさわやかな香り 邪気を払い勝負に勝つ 健康への意識は自ずと高まる 2020東京オリンピック チケットの申し込みが始まる 大会スケジュールを眺めつつ 活躍する各国の選手の姿が浮かんでくる 本番を見据え 競技により、予選がはじまっているそう 選手たちのコンディショニング 記録、時間、距離、重量… スポーツを取り巻く測定 競技へ向けた取り組み 進行中の競技 今、何分 あと、何分 今...
2019/04/07
「涙」
「涙」 ~心に積み重なる様々な出来事をこのコラムに寄せて~ 春の訪れを感じさせる 潮風を感じながら 行きかう大小の船を眺めつつ 人々を重ね合わせてみる これからのはじまりを期待させる 新人職員のみなさんと 瀬戸の浜辺を散策してみた 幼いころからの夢を描きたどりついた 家族、先生のすすめ きっかけは、さまざまであれ この春への想いに恋われる 遠く故郷を離れた者も 中島みゆきさんの『春なのに』では 暖かく、晴れやかな春のなか 別れ、涙が想起される 新たな職場、学校、生活環境の変化 心身の健康を願いながら ...
2019/03/03
「梅 桃 桜」
「梅 桃 桜」 ~心に積み重なる様々な出来事をこのコラムに寄せて~ あたたかな春を予感させる 梅 桃 桜 各々の樹々を眺めながら 春に想いを馳せる 卒業、入学、就職… 新たに生活をスタートさせる方も 多いことだろう じっと耐え忍んだ冬もあったことだろう いやいや極寒だったということもあろう 「きっと春がくるよ」 なんて言われてみてもなあ 気づけば力をぐっと溜めて皆、 開こうとするではないか つぼみをふくらませてよし 花をさかせてよし 花びらを風にゆだねるもよし これからの人生が花に重ねて あれ?こ...
2019/02/03
「始まった、介護に関する入門的研修」
「始まった、介護に関する入門的研修」 ~心に積み重なる様々な出来事をこのコラムに寄せて~ 近年、顕著である介護人材不足。 ささやかれる介護労働の深刻さ。 介護福祉士養成校における定員未充足。 とても想いだけでは、つづけられない。 果ては、他業種への転職。 そうした、行く末を案じる中、始まった、 『平成30年度介護未経験者向け介護に関する入門的研修』。 昨年末より、香川県内6会場において実施。 『集まるのか』 『どんな人たちが来るのだろう』 様々な、思いが交錯する中、 年度当初より、準備をすすめてきた...
2018/12/02
「花さき山」
「花さき山」 ~心に積み重なる様々な出来事をこのコラムに寄せて~ 保育所から、 生活発表会へ向けて声が届く。 この頃になると想いかえされる。 『この 花さき山 いちめんの 花は~』 ではじまる 『花さき山』斎藤隆介氏による作、 滝平二郎氏の美しい絵により 親しまれた方も多いことだろう。 ふもとの村の人間が やさしいことをひとつすると、 ひとつ咲く。 主人公あやの足もとに咲いている赤い花は、 昨日、あやが、咲かせた花。 妹のそよが、祭りの赤い服をほしがり、 駄々をこねて、母親を困らせた。 あやは、自分...
2018/11/04
「歩」
「歩」 ~心に積み重なる様々な出来事をこのコラムに寄せて~ 「えっ専門学校って体育あるん?」 入学間もないころから 取り組んできた体育 白衣をまとい 颯爽と院内を駆け回る 清潔 爽やか 汗と泥にまみれた根性とは無縁 これについては、 むしろ必要とされているとの説も なにかと学業、実習と 慌ただしい生活を送る看護学生 これまでの運動経験も様々 バスケットボール、バレーボール、 ダンス、水泳、ホッケー… 殊更に多いのがマネージャー やはり、 天性の人の役に立ちたい、 お世話したい願望 よく気がつく学生たち ...
2018/10/07
「ぶらぶらしたい」
「ぶらぶらしたい」 ~心に積み重なる様々な出来事をこのコラムに寄せて~ 『はぁ~ ぶらぶらしたい。』 盛夏をすごし、 たるんだ身体をながめながら。 あっという間にせまるであろう 来夏に向けて。 ゆるんだ心を 引き締めるかのように 頭上に渋く黒く輝く つかめども つかめども はなれていこうとする 真っすぐな姿 今度こそはと、 つかんでみるものの 手のひら、指先 ふるえ、しびれながら とおくへ とおくへ 行こうとする。 握力、筋力の低下 それをあざ笑うかのように 体重の増加 このままでは、 やはり物干し竿になって...
2018/09/03
「ざぶ~ん」
「ざぶ~ん」 ~心に積み重なる様々な出来事をこのコラムに寄せて~ 子どものころの運動経験が 大人になってからの運動習慣へ影響 子どものころに運動を楽しみ、興味を示した者は 大人になり運動への取り組みもみられる 果ては、生活習慣病の予防にも そんな長期的な展望を持ちつつも 保育園で、子どもたちと 今日も、走る、投げる、跳ぶ 新しい指針を開くと 一人一人という言葉が多く ひとくくりに保育園児といっても 0歳から6歳 就学前 保育を学ぶ学生ともよく話題になるのだが 小学校の6年間 保育園の6年間 産まれてまもなく2...
2018/08/05
「こいつ大きくなりやがって~」
「こいつ大きくなりやがって~」 ~心に積み重なる様々な出来事をこのコラムに寄せて~ 盛夏をにぎわす蝉の鳴く 廃校の校庭にて 時は経てども、夏休みの宿題は、 序盤戦が勝負というものの ここは、やはり後半のラストスパートに懸けるか 追い上げ及ばずも・・・ これは考えてはいけない 豪雨、台風と荒れた夏休みの入り口であったが 落ち着きを取り戻したい 小学生のころを想いかえしてみても 泳いでいたことしかうかばない 毎週、開催される大会に出場し続けてすぎていく 今はというと、 子どもたちの送迎、応援でなにもかわ...